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羊毛フェルトアドバイザー資格

羊毛フェルト作品の保管方法とは?羊毛の特性を知って品質を保とう!

羊毛フェルト作品は、優しい質感と温かみのある風合いが魅力ですよね。せっかく丁寧に作り上げた作品を、長く美しい状態で残していきたいものです。一方で、実は羊毛フェルトはとてもデリケートな素材で、保管方法を間違えてしまうと、せっかくの作品が変色したり、カビが生えたり、虫食いの被害に遭ったりすることがあります。今回は、羊毛フェルトの作品をいつまでも美しく保つための正しい保管方法について、詳しく解説していきます。
羊毛フェルト作品の保管方法とは?羊毛の特性を知って品質を保とう!

目次
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羊毛フェルトって、実はデリケートなんです

羊毛フェルトは見た目以上に繊細な素材です。普段何気なく扱っている羊毛フェルトですが、その性質を知ることで、より適切な保管方法が見えてきます。まずは、羊毛フェルトの基本的な特徴から見ていきましょう。

1-1羊毛の不思議な性質を知ろう

羊毛は天然のたんぱく質繊維でできています。一般的な化学繊維とは異なり、自然由来の素材であるため、環境の変化に敏感に反応します。
羊毛の繊維には「クリンプ」と呼ばれる自然な縮れがあり、この構造が羊毛ならではの柔らかさや弾力性を生み出しています。
しかし、この特徴は同時に、繊維同士が絡まりやすい原因にもなっています。特に異なる種類や色の羊毛を一緒に保管すると、繊維が絡み合って分離が難しくなってしまうことがあります。

1-2なぜ保管方法が大切なの?

適切な保管方法を知らないまま羊毛フェルト作品を置いておくと、さまざまな問題が起こる可能性があります。
例えば、高温多湿の環境に置くと、羊毛が水分を吸って膨らみ、カビが発生するリスクが高まります。また、直射日光に当たる場所に置くと、紫外線の影響で色褪せが進んでしまいます。さらに、羊毛は虫の餌となりやすい素材でもあるため、防虫対策も欠かせません。
このように、羊毛フェルトは環境の影響を受けやすい素材なのです。

羊毛の特徴を知って上手に保管しよう

羊毛は私たちの身近にある素材でありながら、実はとても繊細な性質を持っています。ここからは、羊毛の基本的な特徴について、保管方法に関係する重要なポイントを詳しく見ていきましょう。

2-1羊毛は自然の贈り物!その性質とは

羊毛は羊から得られる天然のたんぱく質繊維です。化学繊維とは違って、自然由来の素材であるため、環境の変化に敏感に反応します。特に繊維表面には「スケール」と呼ばれる小さな鱗状の構造があり、これが羊毛特有の風合いを生み出しています。
こうした構造は、私たちの髪の毛と同じように、環境によって開いたり閉じたりする性質があります。そのため、温度や湿度の変化に応じて、羊毛の質感や形状が変化することがあるのです。また、羊毛の繊維には自然な縮れがあり、この特徴が保温性や弾力性を高めている反面、保管時に繊維同士が絡まりやすい原因にもなっています。

2-2湿気に敏感な羊毛の性質

羊毛の最も特徴的な性質の一つが、優れた吸湿性です。羊毛繊維は自重の約30%もの水分を吸収できます。この性質は、衣類として着用する際には体から出る汗を吸収して快適な着心地を提供してくれる利点となりますが、保管時には注意が必要です。
高湿度の環境に置かれると、羊毛が必要以上に水分を吸収してしまい、繊維が膨らんで形が崩れたり、最悪の場合はカビが発生したりする原因となります。
特に日本の梅雨時期や、冬場の結露が発生しやすい環境では、湿度管理に気を配る必要があります。保管時は50~60%程度の適度な湿度を保つことが理想的です。

2-3日光で色あせちゃう?光との関係

羊毛フェルトの色鮮やかさを長く保つためには、光との付き合い方にも注意が必要です。羊毛は紫外線に対して非常に敏感で、特に染色された羊毛は日光に当たることで色褪せが進行します。
これは、紫外線によって羊毛に含まれるたんぱく質が変性し、同時に染料も分解されていくためです。中でも赤や青、紫などの鮮やかな色は退色しやすい傾向にあります。
また、長時間の紫外線暴露は、羊毛繊維自体の劣化も引き起こし、もろくなったり、黄ばみが出たりする原因にもなります。そのため、保管時は直射日光を避け、できるだけ暗所で保管することが推奨されます。

2-4虫さんにも大人気!?虫害への対策

羊毛フェルトにとって、もう一つの大きな天敵が虫害です。羊毛に含まれるたんぱく質は、衣類害虫の格好の餌となります。特に、衣類虫(イガ)やカーペットビートルなどの昆虫は、羊毛を好んで食べる習性があります。
これらの虫による被害は、一度発生すると取り返しがつかない場合が多く、作品に穴が開いてしまうこともあります。また、虫の幼虫は目に見えにくい大きさであることが多く、気づいたときには被害が広がっていることもあります。
そのため、防虫対策は保管時の重要なポイントとなります。定期的な点検と適切な防虫処理を行うことで、大切な作品を虫害から守ることができます。

こんな保管方法は要注意!

せっかく作った羊毛フェルト作品を長く楽しむためには、いくつか避けるべき保管方法があります。ここでは、作品の劣化を引き起こす主な要因と、そのメカニズムについて詳しく解説していきます。知っているようで意外と見落としがちなポイントも多いので、しっかりチェックしていきましょう。

3-1カビの原因になる湿気との付き合い方

羊毛は湿気を吸収しやすい性質を持っているため、湿度の高い場所での保管は大敵です。特に押し入れの奥や、地下室、クローゼットの中など、空気の流れが悪い場所に置いておくと、知らず知らずのうちに湿気を吸収してしまいます。
湿気を含んだ羊毛は、カビの格好の住処となってしまうのです。カビが発生してしまうと、羊毛の繊維が傷むだけでなく、独特の臭いが付いてしまうことも。さらに、一度カビが生えてしまった部分は、完全に元の状態に戻すことが難しく、最悪の場合は作品全体を処分しなければならなくなることもあります。
湿気対策としては、通気性の良い場所を選び、必要に応じて除湿剤を使用することが効果的です。特に梅雨時期は要注意で、定期的に風通しを良くすることも大切です。

3-2温度変化で起こるトラブル

温度の変化も羊毛フェルト作品にとっては大きなストレスとなります。エアコンの真下や暖房の近く、また直射日光の当たる窓際など、温度変化の激しい場所での保管は避けましょう。
急激な温度変化は、羊毛繊維の収縮や膨張を引き起こし、作品の形状が崩れる原因となります。また、高温の環境は羊毛に含まれる水分を急激に蒸発させ、繊維が硬化してしまう可能性もあります。一方、寒すぎる環境も良くありません。
極端に低い温度では、羊毛が縮こまってしまい、本来の柔らかな風合いが失われてしまうことがあります。理想的な保管温度は15~25度程度。季節を通じて比較的温度が安定している場所を選ぶことが大切です。

3-3色あせの原因と予防法

羊毛フェルト作品の色あせは、主に紫外線の影響によって引き起こされます。窓際や日当たりの良い場所に作品を飾っていると、徐々に色が褪せていくのが分かるはずです。
特に、赤や青、紫などの鮮やかな色は退色が早く、数ヶ月で目に見えて色が変化してしまうこともあります。また、長時間の紫外線暴露は、羊毛繊維そのものの劣化も引き起こします。繊維が弱くなり、パサパサした質感になったり、黄ばみが出たりするのです。
色あせを防ぐためには、直射日光を避けることが最も重要です。展示する場合は、UVカットのガラスケースを使用したり、カーテンやブラインドで光を調節したりするなどの工夫が必要です。

3-4虫食いから守るテクニック

虫害は、羊毛フェルト作品にとって最も深刻なダメージを与える要因の一つです。特に、衣類用の害虫(イガやシミなど)は、羊毛のたんぱく質を好んで食べる習性があります。
一度虫が付いてしまうと、作品に穴が開いたり、表面が荒れたりするなど、取り返しのつかない被害となることもあります。また、虫は湿気の多い暗所を好むため、ただ押し入れにしまっておくだけでは不十分です。
虫害を防ぐためには、定期的な点検と適切な防虫対策が欠かせません。防虫剤の使用はもちろん、時々作品を取り出して風を通したり、日光に当てたりすることも効果的です。ただし、防虫剤は直接作品に触れないよう注意が必要で、臭いが移る可能性もあるため、使用方法には気を配りましょう。

作品を長持ちさせる保管のコツ

羊毛フェルト作品を長く美しい状態で保つためには、適切な保管環境を整えることが大切です。ここでは、作品の保管場所の選び方から、具体的な管理方法まで、実践的なアドバイスをご紹介します。初心者の方でも簡単に始められる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

4-1ベストな保管場所はどこ?

羊毛フェルト作品の保管場所を選ぶときは、温度と湿度が安定している場所を選ぶことが重要です。リビングの棚やクローゼットの中など、普段の生活空間の中でも、意外と適した場所が見つかるものです。
まず、直射日光が当たらない場所を探しましょう。窓際は避け、部屋の内側の棚や引き出しがおすすめです。次に、エアコンの風が直接当たる場所も避けます。温度変化が激しいと、作品の形が崩れたり、繊維が痛んだりする原因になってしまいます。また、床に直置きするのも避けましょう。
床からの湿気や、掃除の際の埃が作品に影響を与える可能性があります。理想的なのは、床から少し離れた高さにある、風通しの良い収納スペースです。季節を通じて温度が比較的安定している場所を選ぶと、作品をより長く美しい状態で保つことができます。

4-2湿度と温度の管理術

適切な湿度と温度の管理は、羊毛フェルト作品を長持ちさせるための重要なポイントです。理想的な保管環境は、温度が15~25度、湿度が50~60%程度です。この範囲を保つために、除湿剤や乾燥剤の活用がおすすめです。
特に、梅雨時期や冬場の結露が多い時期は、シリカゲルなどの乾燥剤を収納ボックスに入れておくと効果的です。ただし、乾燥しすぎも禁物です。極端に乾燥した環境では、羊毛が縮こまってしまい、作品の風合いが損なわれることがあります。温度計や湿度計を設置して、定期的にチェックするのも良い方法です。
また、梅雨時期には特に注意が必要で、晴れた日を見計らって作品を取り出し、風通しの良い場所で陰干しするのもおすすめです。こまめな換気と状態チェックを心がけることで、カビの発生も防ぐことができます。

4-3光から守る簡単な方法

直射日光による色あせや繊維の劣化を防ぐためには、遮光対策が欠かせません。最も簡単な方法は、不透明の収納ケースを使用することです。透明のケースを使う場合は、中に薄い布を敷いて光を遮る工夫をしましょう。
また、作品を飾って展示したい場合は、UVカットのアクリルケースを使用するのがおすすめです。カーテンやブラインドで部屋全体の光を調節することも大切です。
特に午前中の強い日差しには注意が必要で、必要に応じてレースのカーテンなどで光を和らげることをおすすめします。作品の展示場所を定期的に変えることで、特定の部分だけが日光に当たり続けることを防ぐこともできます。

4-4虫対策はこうしよう!

虫害から作品を守るためには、予防が何より大切です。防虫剤の使用は効果的ですが、直接作品に触れないよう注意が必要です。市販の防虫剤を使用する場合は、小さな不織布の袋に入れて収納ケースに入れるのがおすすめです。
天然の防虫効果がある素材として、ラベンダーやシダーウッド(杉材)なども活用できます。これらは香りも良く、自然な方法で虫を寄せ付けません。また、定期的な点検も重要です。
月に一度程度、作品を取り出して状態をチェックし、虫食いの兆候がないか確認します。もし虫害を発見したら、すぐに他の作品と分けて対処することが大切です。予防と早期発見を心がけることで、大切な作品を虫害から守ることができます。

実践!具体的な保管方法

これまで説明してきた羊毛フェルトの特性を踏まえて、実際の保管方法について詳しく見ていきましょう。ここでは、手軽に始められる具体的な保管方法から、より本格的な収納アイデアまでご紹介します。大切な作品を美しく保つために、ご自身の環境に合った方法を選んでみてください。

5-1密閉容器vs保存袋、どっちがいい?

羊毛フェルト作品を保管する容器の選択は、長期保存の成功を左右する重要なポイントです。密閉容器での保管は、外部からの湿気や埃を防ぎ、虫の侵入も防ぐことができる優れた方法です。
特にガラス瓶やプラスチックの密閉容器は、中の作品の状態が一目で確認できる利点があります。ただし、完全に密閉してしまうと内部で結露が発生する可能性もあるため、時々換気することが大切です。
一方、保存袋は経済的で場所を取らず、必要に応じて圧縮もできる便利な保管方法です。特にジッパー付きの保存袋は、サイズ別に分けて収納できる上、透明なので中身の確認も簡単です。ただし、袋自体は柔らかいため、重いものを上に置くと作品が変形する可能性があります。また、長期保存の場合は防虫・防湿の対策を追加で行う必要があるでしょう。

5-2防虫剤や乾燥剤の上手な使い方

作品を長期保存する際は、防虫剤や乾燥剤の使用が欠かせません。ただし、これらの使用方法を間違えると、逆効果になることもあります。
防虫剤は直接作品に触れないよう、必ず小さな不織布の袋などに入れて使用します。市販の防虫剤の他に、天然のラベンダーやクローブなどのハーブも効果的です。これらは自然な香りで虫を寄せ付けず、作品に不快な臭いも残りにくい利点があります。
乾燥剤は、シリカゲルや活性炭など、用途に応じて選びましょう。使用量は収納容器のサイズに合わせて調整し、定期的に交換することで効果を維持できます。
特に梅雨時期は使用量を増やし、頻繁にチェックすることをお勧めします。また、乾燥剤と防虫剤は別々の場所に配置し、それぞれの効果が最大限発揮されるよう工夫します。

5-3スッキリ収納のテクニック

作品を種類や大きさ、用途によって整理整頓することで、より効率的な保管が可能です。小さな作品は仕切り付きの収納ボックスを使用し、大きな作品は個別に保存袋に入れて収納するなど、サイズに応じた方法を選びましょう。また、作品にラベルを付けて管理すると、必要なときにすぐに取り出せて便利です。
収納ボックスは積み重ねすぎず、適度な空間を確保することで、作品の変形を防ぎ、通気性も保てます。また、定期的に収納場所の整理を行い、使用頻度の高い作品は取り出しやすい場所に配置するなど、実用的な収納方法を心がけましょう。

5-4作品の種類別!おすすめ保管法

平面作品と立体作品では、最適な保管方法が異なります。平面作品は重ねて保管する場合、間に薄紙を挟むことで作品同士の擦れを防ぎます。
立体作品は、できるだけ形が崩れないよう、適度な空間のある容器に入れて保管します。特に繊細な部分がある作品は、クッション材で保護するなど、個別の対策が必要です。
壁掛けタイプの作品は、保管時も吊るした状態を維持できる収納方法を選びましょう。また、季節に応じて飾り替える作品は、使用時期ごとにグループ分けして保管すると便利です。それぞれの作品の特徴を考慮し、最適な保管方法を選ぶことで、長期間美しい状態を保つことができます。

日々のお手入れで長く楽しもう

羊毛フェルト作品を長く美しく保つためには、日常的なケアが大切です。毎日のちょっとした心がけで、作品の状態は大きく変わってきます。特に定期的なお手入れは、問題の早期発見にもつながり、作品を長く楽しむための重要なポイントとなります。

6-1定期点検のススメ

作品の状態を定期的にチェックすることは、劣化や損傷を未然に防ぐ上で重要な習慣です。月に一度は作品を収納場所から取り出し、全体的な状態を確認しましょう。このとき、特に確認したいのは変色や変形、カビの有無です。
光の当たる場所で全体をよく見て、普段と様子が違う部分がないかチェックします。また、指でそっと触れてみて、硬くなっている部分や湿り気を感じる箇所がないかも確認します。においのチェックも忘れずに行いましょう。カビ特有の臭いや、防虫剤の強いにおいがしていないか確認することで、保管環境の適切さも判断できます。

6-2ホコリのお掃除方法

羊毛フェルト作品は、その繊維の特性上、ホコリが付きやすい素材です。ホコリは見た目を損なうだけでなく、長期間放置すると繊維の中に入り込んで取れにくくなってしまいます。お手入れの基本は、柔らかい毛のブラシで優しくブラッシングすること。力を入れすぎると繊維が傷んでしまうので、表面を撫でるように軽くブラシをかけます。
特に凹凸のある部分は、小さめのブラシを使うと細かいところまでケアできます。また、エアスプレーを使って、ホコリを吹き飛ばす方法も効果的です。ただし、強い圧力で吹きかけると作品が変形する可能性があるので、適度な距離を保ちながら行いましょう。

6-3形を保つためのワザ

立体的な羊毛フェルト作品は、時間とともに少しずつ形が崩れていくことがあります。これを防ぐために、定期的に形を整えることが大切です。優しく手で形を整えながら、必要に応じてニードルフェルトで軽く表面を整えます。
このとき、強く刺しすぎると密度が変わってしまうので、とても軽い力加減で行うことがポイントです。また、保管時の姿勢も重要で、作品の重みで特定の部分に負担がかからないよう、適度な支えを入れて保管します。クッション材やソフトな詰め物を使って、形状を維持するのも効果的な方法です。

6-4困ったときの対処法

日々のケアを心がけていても、時には予期せぬトラブルが起こることがあります。例えば、湿気でふやけてしまった場合は、まず風通しの良い場所で自然乾燥させます。このとき、直射日光は避け、扇風機などで優しく風を当てるのが効果的です。
また、部分的に変形してしまった場合は、霧吹きで軽く湿らせてから形を整え、陰干しするとある程度は回復できます。
カビが生えてしまった場合は、他の作品への感染を防ぐため、すぐに隔離して対処することが重要です。虫食いの跡を発見した場合も同様で、速やかに他の作品と分けて保管し、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします。

まとめ

羊毛フェルトは私たちの生活に温かみと彩りを添えてくれる、とても魅力的な素材です。しかし同時に、その繊細な性質ゆえに適切なケアが必要不可欠です。湿気や直射日光、温度変化といった環境要因から作品を守り、定期的なメンテナンスを行うことで、羊毛フェルト作品は長く美しい状態を保ち続けることができます。これまでご紹介した保管方法やお手入れの方法を参考に、大切な作品を末永く楽しんでいただければ幸いです。明日からでも、ぜひ実践してみてください。適切なケアを続けることで、作品はより長く、品質を保てるでしょう。

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